さまんさの萌え尽き症候群。　別館

日本政府主導による半官半民の体制で設立（後、民営化）された、日本最大の航空会社。

プライドが高く、コトあるごとに『日本の翼』を強調。

ANA(全日空)を国内最大のライバルと認識しているため、何かと対立。

その他の国内新興航空会社は顔と名前が一致しない。

→シェア的にミニマムな為、眼中に無い(酷！)

　(比較的成功しているスカイマークはギリギリ認識可)

国内線では日本最大のネットワークをもつ航空会社。

政府主導で設立されたJALに対して、純民間の航空会社。

お客様に対しては笑顔全開でサービスする一方、

他社に対しては激しく口撃、反論されたら完膚無きまでに叩きのめす口ゲンカ王。

(JALに勝利することが至上の喜び)

また、ドラマへの協力でイメージアップを図ったり、

ポケモンジェットなどの特別塗装機の就航などで世間の注目を集める等、柔軟な思考の持ち主。

ただし、国内線ではJALを上回るが、国際線では影が薄いため、そこを突かれると、すごくヘコむ。

(JALに言われた日には部屋の隅でどんより落ち込み)

日々、国際線での存在感をアップするために努力中。

国内では、ほぼ同時期に設立されたJALとは犬猿の仲だが、表面上は友好的に接してるつもり。

(他社から見ればドス黒いオーラ全開)

新規参入組のエア・ドゥ、スカイネットアジア、スターフライヤーとは友好的。

スカイマークは何かと絡んでくるのでウザイ。

スターアライアンス内では、ユナイテッドと仲がいい。

ニュージーランド航空とは、成田の第1旅客ターミナルの

南ウィング新装開業時の件で、やや微妙な関係。

ロッキードという単語に敏感に反応。

国内の新規参入組のお子さまを手懐けて、長い目で見て打倒JAL！を目指してるんだろうか？

規制緩和による新規参入第１号。

2003年に累積赤字130億円を抱え、路頭に迷っていた所を、IT系企業に救われたように思われたが、

2005年頃に追い討ちを掛けるように、運航トラブルを続発させた為、さらに経営悪化。

しかし、新規参入組の努力と根性、今まで以上の節約と創意工夫で徐々に業績回復。

他の新規参入組が次々経営再建状態に陥る中、唯一の勝ち組。

無駄なコトが大嫌いで合理主義で趣味は主婦向けの番組での節約術チェック。

毎月、生活費１万円で生活するのが目標。

他の新規参入組が脱落していく中、『オレだけは奴ら(JAL・ANA)に負けない！』 と、負けん気大爆発。

反抗期の男の子だから、年長組のJAL・ANAの二大勢力に何かと反抗的。

ただし、JALとは一部運航で手を組んでいるため、立場が弱い。

その鬱憤はANAにぶつけてる為、何かとANAに言いがかりをつけてウザがられている。

なんか、尾崎豊とか好きそう。

規制緩和による新規参入組。

就航直後は順調だったが、翌年から低迷し始め、2000年にカリスマ社長が亡くなって以降、深刻な危機に陥る。

2002年以降、ANAに支援してもらっている。

同じ頃、スカイマークから合併の提案があったが、『道民の翼』を目指すエア・ドゥは方針の違いから、拒否。

2005年には何とか危機を脱する。

その後、スカイマークが羽田-旭川路線に参入が決定し、先の合併拒否の件もあり、スカイマークが苦手になる。

就航以来、新規参入組で唯一、重大な事故・トラブルを起こしていない。

北海道を愛する、のんびりやさん。

まったりと我が道を行くタイプで、意外と頑固。

安全に積極的に取り組む、安全第一主義。

また、人材育成に積極的に取り組むなど、長期的なビジョンを持ち、のんびりやさんだが、しっかりしたトコロも。

国内の各航空会社とは、程好い友好関係を保っている。

特にANAには2002年以降、支援してもらっている為、『お兄ちゃん』と慕っている。

一方で、スカイマークは合併の提案、路線の競合などが重なり苦手。

新規参入組のスカイネットアジア航空とは親友。

愛する北海道の為、道民割引を導入したり、機内販売で北海道産のワインを販売するなど、

北海道を全面に押しだしたりするなどして、『道民の翼』を目指す日々。

夢は樺太など、北海道が交流を進める北方圏への近距離国際線の就航。

亡くなったカリスマ社長・浜田氏を尊敬している。

実は寝る時はマスコットのベア・ドゥのぬいぐるみが手放せない。

規制緩和による新規参入組。

就航後は、おおらかさゆえの集客見込みの甘さと、知名度不足の為、乗客数が伸びず、

機材等への投資が十分に出来なかった為、欠航が多発し、危機に陥る。

2004年以降、ANAお兄ちゃんの支援で、東京発の九州路線に特化し、

九州地方での知名度向上と、東京から九州地方への利便性を向上させて、現在、危機的状況から脱しつつある。

最近、その頑張りが評価されたのか、ANAお兄ちゃんから、九州-沖縄線を移管されて、沖縄線に参入するという噂。

宮崎出身のちょっとのんびりし過ぎて心配になるくらい、おおらかで優しい子。

国内の各航空会社とは、程好い友好関係を保っている。

特に2004年以降、ANAの支援してもらっている為、『お兄ちゃん』と慕っている。

同じ新規参入組のエア・ドゥとは親友。

出身地・宮崎産の機内ドリンクのサービスや、カラフルな機体デザイン、

性格を表したような格安な料金、日本最大級のゆったりした座席配置が売り。

最近、東国原知事を見習って、もっと頑張んなきゃなぁ、とスカイネットアジアなりに思ってる。

規制緩和による新規参入組。

就航後は、予想していた搭乗率を割り込んだが、採算性向上を目的にANAと手を組んだり、

搭乗率が低迷している路線縮小するなど、強かさも持つ。

将来的には機内インターネットサービス、機内での携帯電話利用を可能とするサービスも導入予定、

また、予約できる学割サービスなど、顧客ニーズを読んだサービスを導入している。

ただし、新規参入組の中でも最後に参入した為、発着ターミナルビルに専用ラウンジ設置されなかったり、

発着スポットが出入口から最も遠い位置にあるなど、待遇面でやや冷遇されている。

（不満があっても、ANAに上手く丸め込まれているトコロがまだまだ子供。）

将来は北九州空港から、韓国・中国・台湾・香港・マカオなど東アジアへの

近距離ビジネス路線の展開を目指してる。

神戸出身、福岡育ちのちょっとオトナっぽい子で、性格的にはANAの子供版、

ちょっと背伸びして、ANAをまねっこしてる男の子。

また、海外の航空会社に憧れている。

経営陣が旧JAS出身者を中心にJAL・ANA出身者で構成されている為、JAL・ANA両社と良好な関係。

特にANAとは業務提携するなど、密接な関係でANAの弟分。

ANAをお兄ちゃんと慕う、エア・ドゥとスカイネットアジアは、ちょっと性格が子供ぽいので、

スターフライヤーとしては苦手だが、何故か懐かれ、面倒をみてる。

（ANAに子守りさせられてるという説も有り）

スタイリッシュでデキるオトコを目指している為、機体を含めたトータルデザインをデザイナーに依頼。

受け付けカウンターや自動チェックイン機、運航機材のみならず、オリジナルグッズも黒で統一。

グッドデザイン賞で新領域デザイン部門賞を受賞したのがちょっと自慢。

シブヤ西武のメンズファッションフロアで、期間限定のコラボ・キャンペーンを実施するなど、

コラボ・タイアップのキャンペーンが好き。

また、オリジナル・コンピレーションCDを出したり、

黒と白を基調としたレザーコレクション 「NOIR（ノアール）」など、オリジナルグッズの開発にも力を入れている。

機能性を重視した結果、客室乗務員の制服はパンツルックのみ。

全席黒の本革張りのシートはデザイン性も高いが、清掃が容易という理由で導入した。

何故か機内の「非常用設備のご案内」のナレーション案内、CMのナレーションは子安武人が担当。

(COOL JAPAN対応？)

仙台空港、伊丹空港を中心に、国内の地方路線で運航するリージョナル組。

2年連続、機材不具合による遅発・欠航発生が世界で最も少ない航空会社として、

ボンバルディア社から表彰される。

真面目で努力家、我慢強い性格。

現在、航空券の予約・販売・発券業務をANAに委託したり、

ANAマイレージクラブに加盟している為、ANAに頭が上がらない。

また、オーストリア航空傘下のラウダ航空から、

航空機を譲られたこともあり、オーストリア航空にも頭が上がらない。

ただ、転んでもただでは起きない辺りはリージョナル組の根性か、

ANA、ユナイテッド、オーストリアのコードシェアを受託している。

現在の代表取締役社長が元スカイネットアジアの代表取締役社長である為、

スカイネットアジアをかわいがっている。

ユナイテッド先輩は憧れの女性。

イメージとしては、先輩社員にパシリさせられる新入社員。

ANA先輩とオーストリア先輩にコピー採りとか押し付けられたり、

ユナイテッド先輩情報をネタにANA先輩とオーストリア先輩にパシらされる日々

函館出身。

函館空港を中心に、道内・東北・沖縄中心に運航するリージョナル組。

日本国内の航空会社で初の女性社長が経営。

一方で、定期便運航から撤退、不定期便運航へ変更したり、

新規参入した路線の短期撤退などが多い。

また、定期整備や慢性的な運航乗員不足による計画運休、

機材故障による欠航が他社と比較して多く発生している。

最近は税金の滞納で、航空機1機を差し押さえられた。

就航前に紆余曲折があってもへこたれない、明るいお姉さん。

ただし、悪気は無いけどちょっとわがまま。

なにかしらトラブルを呼ぶ体質。

イメージとしては、明るくてかわいいんだけど、付き合ってみたら、あら大変な感じ。

（JAL、スカイマーク辺りは苦手な感じの女の子かも）

航空会社同士の付き合いは薄い。

日本航空会社界のさ○う珠緒ですな、ぷんぷん(笑)

ANAが毒舌攻撃したら、『女の子に対してひっどーい』とか反撃すると予想され…